色彩検定 合格者の声

間違えたり分からなかった問題は放置せず早期解決を心がけながら取り組みました

間違えたり分からなかった問題は放置せず早期解決を心がけながら取り組みました

学業に活かす

早鞆高等学校 普通科ビューティーコース美容専攻3年

白川 茉亜弥さん (1級取得)

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間違えたり分からなかった問題は放置せず早期解決を心がけながら取り組みました

色彩検定を取得している美容師さんが施術したヘアカラーを、インスタグラムで見て素敵だなと思ったことがチャレンジのきっかけです。受検勉強は高校で開講されている対策講座に参加するとともに、配布された問題プリントをひたすら繰り返し復習しました。間違えた部分はその理由を分析して、教科書を読み返すことを心がけました。また、分からない部分は放置せず、先生に直接質問をして早期に解決することも大事だと実感しました。

検定に合格してからは、メイクだけではなくファッションを含めた全身のカラーコーディネートができるようになったり、友人の課題に対してアドバイスをする機会もありました。色に関する質問に対して的確に答えられるようになったので、人から感謝されたり褒めてもらえる機会が増えてとても嬉しいです。将来はアパレル関係の仕事に就きたいと考えているので、色彩検定で得た知識をお客様への提案などに生かしていきたいです。

また、プライベートでは、自分の気持ちを高めたり切り替えていくときなどにも役立てていこうと思います。正直に言うと、私は勉強が得意なほうではなく、模擬試験でも点数が足りないことが多々ありました。それでも、3級、2級、1級、UC級と段階を踏みながらしっかりと準備をすることで無事に合格できました。やった分だけ確実に実力と自信がつきますので、これから挑戦する方はぜひ頑張っていただきたいと思います。