昨今高性能化するペンライト。最新のものでは、色数が35色に達しています。
にもかかわらず、一般的な学習課程でペンライトについて理論的・体系的な知識を得られる機会はあまりありません。専門的な教育を受けない限り、ペンライトについての知識や利用は個人の感覚や経験則に頼らざるを得ないのです。

「色彩検定 ペンラ級」では色の基礎から、発色原理、配色技法(色の組み合わせ方)、ライブにおける利用などを幅広く学習します。さらに実践を意識した1600万色を見分ける訓練も実施。「色彩検定 ペンラ級」の学習によって感性や経験によらない、理論の土台を身に付けることができます。

また、ご自身の現在の知識や目指すレベルに合わせて1、2、3級、UC級 との併願受検が可能です。ペンライトについての知識が無く基礎からしっかり学びたい方や、現在ペンライトを扱った仕事をしているが知識を整理したい方、さらなるスキルアップを目指したい方など、様々な方に受検していただけます。

「やしろあずき」先生の描く、とある受検者のエピソード

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  • 大阪府 | 推し命 さんペンラ歴10余年の古参ペンライターです。
    長年の経験もありペンラの色には自信があったのですが、ここ数年の色数の多さにはさすがに対応しきれなくなっていました。
    これはなんとかしなければ、と思っていたところ、偶然ライブ仲間から「色彩検定にペンラ専門の級ができるらしい」との話を聞きました。居てもたってもいられなくなりテキストを注文。
    内容には目からうろこが落ちた気分でした。今までペンラの色が変わる仕組みを考えたことがあったでしょうか?それが加法混色の原理を知ることで根本から理解することができました。これは自分にとって非常に大きなブレークスルーでしたね。
    ペンラを色彩理論で考える、これからの時代の推し活に必須ではないでしょうか。

  • 群馬県 | ペンラの魔術師 さんまだまだ新参者の私ですが、推しへの愛は誰にも負けない自信があります。ライブでは推し色のネイル、アクセサリーを付けて気合いを入れますし普段絶対着ないような勝負服で挑みます。
    しかしペンラの色については皆さんのようにうまく合わせられず、本当に悔しかったです。これではいけないと、ペンラの色設定がうまくなる方法を検索していたところ「色彩検定 ペンラ級」に出会いました。体に電気が走ったような衝撃を受けたことを覚えています。
    ペンラ級では人が色を見る仕組みから、ペンラの発色原理などを学び、1600万色の色を見分ける訓練も行います。勉強は苦手な方でしたが、とにかく推しのため!と死に物狂いで頑張りました。
    「ペンラ級」に出会ってから最初のライブ、私は衝撃を受けました。まるで自分の体の一部になったかのようにペンラを操れるのです!今まで苦労していたのは何だったのか。そしてさらに嬉しい効果が!「人が色を見る仕組み」を学習したことで、私のペンラが発した光が推しの角膜で屈折し、瞳孔を通り水晶体、硝子体を突き抜けて網膜に達する様子が手に取るようにわかったのです!推しをさらに深く愛せるようになった気がしました。
    今では「ペンラの魔術師」の称号をいただき、推し活を謳歌しております。

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