団体での取り組み

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教育機関

帝塚山大学
(2017年検定ガイド掲載団体)

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創立から50年超。人間教育に力を注いできた帝塚山大学。

実社会の課題解決に取り組む「プロジェクト型学習」を展開するなど“実学の帝塚山大学”との定評を得ています。

キャリアセンターが所管する色彩検定は100名以上が受検。受講者は主に現代生活学部の食物栄養学科と居住空間デザイン学科の学生で、料理の彩りや家具・照明の配色など、それぞれの専門分野に応じた“色”への強い関心が伺えるといえます。

同センターでは、初歩的資格や初級クラスの試験を対象に、1年間で最大5講座まで5,000円で学べる「特別資格サポートB制度」を実施し、費用面でも学生を支援。色彩検定3級講座も対象です。

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最近はスマホやPCだけで勉強して教科書をしっかり読む習慣がついていない学生が多いことから、授業ではあえて本(テキスト)を音読。また、受講生には自己管理の習慣を身につけてもらうためにオリジナルカレンダーを配布。

日々、何をやったか、何をやっていないかを記入することで、理解度、達成度を「見える化」し、「前にやったけれど忘れた」「よくわからないまま先に進んだ」がないようにしています。

講師は授業中も学生の間を巡回して声を掛けたり、その場で質問をうけるなどコミュニケーションを重視。課題として出している配色ワークのレジュメにも励ましの言葉やアドバイスを添えています。

「自分のことを見てくれている」「親身に相談にのってくれる」という安心感、信頼関係が着実に学習成果につながっています。

団体受検について

高校・短大・大学・各種学校・官公庁・企業などにおいて、受検者が一定の規模に達している場合はお申込み、ご受検、結果通知などの処理をとりまとめておこ なえる『団体登録制度』というシステムがございます。登録形態には目的・規模に応じて『団体』・『準団体』の2種類あり、詳細は下記の一覧表の通りです。 登録には所定の申請手続きが必要になりますが、登録料などは一切かかりません。