団体での取り組み

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教育機関

東洋美術学校

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東洋美術学校の色彩検定講座は、希望者全員を受け入れ、正科の色彩の学習とは一線を画した本格的な検定対策を行うため「土日のみ」開講されています。

色彩活用研究所サミュエルとの提携によって運営され、受験級により30名から90名(1級対策講座は約10名)が受講。

いずれもティーチングアシスタントがつく2名講師体制で行われています。

今期からは「3級対策講座」「2級対策講座」に加え、学生たちの強い要望で「1級対策講座」もスタートしました。
専門学校で1級受験者を対象とした講座を行っているのはきわめて稀なケースで、その内容は筆記試験のみならず2次の実技試験まで含んだ完全対策講座となっています。

  • 団体での取り組み1

東洋美術学校の学生たちは正科の授業で色彩の基礎を学んでいるため、講義の導入部分をスムーズに理解できることが大きな強みです。

また、学んだ知識を実際の仕事でいかに活かすことができるかを考えているため、動機そのものが合格への原動力となっているようです。
このような学生たちの熱意ときめ細かい指導の成果が結果となって現れ、過去3度にわたって(’06年、’08年、’09年)優秀団体として表彰されました。

団体受検について

高校・短大・大学・各種学校・官公庁・企業などにおいて、受検者が一定の規模に達している場合はお申込み、ご受検、結果通知などの処理をとりまとめておこ なえる『団体登録制度』というシステムがございます。登録形態には目的・規模に応じて『団体』・『準団体』の2種類あり、詳細は下記の一覧表の通りです。 登録には所定の申請手続きが必要になりますが、登録料などは一切かかりません。