UC級 とは

UC(色のユニバーサル
デザイン)とは
「色覚の多様性に配慮した、
誰もが見やすい色使い」
です。

検定内容

「特定の色の組み合わせが判別しにくい」人が、日本では男性の20人に1人、女性の500人に1人、全体で350万人存在するといわれています。このような人たちにとっては、一見わかり易く色分けされている鉄道の路線図や、危険を知らせるサイン、電源のON/OFFを示すパイロットランプなどが同じような色に見えてしまう場合があるのです。
また、白内障等の眼の老眼によっても色覚は変化し、区別できない色が増えるといわれています。高齢化社会が進む中、このような問題は更に増える可能性があります。
「色に携わる全ての人が色覚の多様性について正しい知識を持ち、配慮をすることができる」社会の実現に向け『色彩検定 UC級 』を新設いたします。
色彩検定 UC級 勉強会のご案内はこちら

色彩検定 UC級 受検のご案内

2018年12月、UC(色のユニバーサルデザイン)級がはじまります!
この冬期が初開催となる「色彩検定 UC級 」。お申込みお待ちしております。

検定日 12月16日(日)
申込み期間 8月1日(水)~10月4日(木)
インターネット申込延長期間 10月5日(金)〜10月11日(木)
検定料 6,000円
試験会場 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
2018年度 UC級 は全国6ヶ所、12月開催ですが、
2019年度より6月と11月の年2回、全ての会場で受検可能になる予定です。

Case1

駅通路における黄色と白の表示

改善前

  • 改善前01

    黄色と白の組み合わせは、一般色覚者にはとってもわかりにくいが、高齢者にはさらにわかりにくい。

  • 改善前02

    小さな表示になると、ことのほかわかりにくくなる。

改善後背景との明るさの違いをつける

  • 改善後01

    矢印を黒くしたり、黒で囲んだりすると見やすくなる。

  • 改善後02

    黄色と黒の組み合わせは小さくなっても視認性は高い。

Case2

エスカレーターの逆行事故防止の表示

改善前

  • 一般色覚者の見え方

    改善前01

    進入禁止の赤マーク(背景黒)。

  • P型の見え方(シミュレーション)

    改善前02

    赤い光への感度が低いのと、背景色と赤マークの明度差が小さいので見づらい。

改善後背景色を調整して明暗のコントラストを強調する

  • 改善後01

    背景を白にしてマーク色をオレンジ寄りに変える。

  • 改善後02

    背景色と明度差がつくので見分けやすい。

UC級 に関するご質問

Q-1どのような人が受検すると良いですか?

A全ての方に知っていただきたい知識ですが、特に教育関係、官公庁、webデザイナー、広報、インフラ関係など、色覚の多様性に配慮すべきお仕事をされている方や、将来そのようなお仕事を目指している方におすすめします。

Q-2色彩検定1〜3級の知識は必要ですか?

A「色彩検定 UC級 公式テキスト」の内容だけで合格に必要な知識を得ることができます。

色彩検定 UC級 公式テキスト

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UC級 公式テキスト

色彩検定 UC級 勉強会のご案内

2018年12月から実施予定の色彩検定 UC(色のユニバーサルデザイン)級の勉強会。全国で遺伝や疾患によって色を区別しづらい人は350万人以上と考えられています。 UC級 では、そのような方達と高齢者の色の見え方の正しい知識や、誰もが見分け易いデザインの方法の習得を目指します。この勉強会では UC級 の内容についてそのポイントを学習して頂きます。