ここでは「色彩検定」を取得後、色の知識を武器に、
さまざまな分野で活躍中のイロドリニスタをご紹介。
十人十色のHAPPY COLOR LIFEから、
イロのチカラで人生を素敵に彩るヒントを見つけてみませんか?
ここでは「色彩検定」を取得後、色の知識を武器に、さまざまな分野で活躍中のイロドリニスタをご紹介。
十人十色のHAPPY COLOR LIFEから、
イロのチカラで人生を素敵に彩るヒントを見つけてみませんか?
FOOD MANUFACTURER食品メーカー

HIROAKI KOBAYASHI小林 宏昭(色彩検定2級取得)


飲食業を営んでいた両親の影響で、「食(料理・食べること)」に興味を持ち、現在「野菜」をキー原料にしている食品メーカーに勤めています。
社内のプロジェクトの一環として、野菜摂取の大切さを伝えるセミナーやレシピの開発を行っており、レシピを考える際、野菜を取り入れたバランスの良い食卓と彩りに密接な関係があると気づき、色彩検定に興味を持ち取得を目指しました。
飲食業を営んでいた両親の影響で、「食(料理・食べること)」に興味を持ち、現在「野菜」をキー原料にしている食品メーカーに勤めています。
社内のプロジェクトの一環として、野菜摂取の大切さを伝えるセミナーやレシピの開発を行っており、レシピを考える際、野菜を取り入れたバランスの良い食卓と彩りに密接な関係があると気づき、色彩検定に興味を持ち取得を目指しました。

資格を取得したことで、色の組み合わせでこんな魅せ方ができるのかという新たな発見があり、知識の幅が広がったと実感しています。
ビジネスシーンでは、企画書やプレゼンテーション資料を作成する際、色の使い方(見やすい配色や、カラフルになりすぎないように色数を絞る等)にも役立っており、アウトプットの方法に自信がつきました。

好きな色は緑色。
葉物野菜全般が好きで、中でも一番好きな野菜はセロリ。緑の野菜には目がありません。深緑の自然の中を歩いたり、ベランダで野菜を育てたりすることも好きです。洋服や靴も緑をベースにしたものが多いですね。
私の中で緑は健康や癒しの象徴なので、身の回りに常に置いておきたい色なのだと思います。
WEB DESIGNERWEBデザイナー

MIKA NAKAZAWA中澤 実花(色彩検定2級取得)


以前は小売業に従事していましたが、10代の頃から趣味としていたWebサイト制作への情熱が消えず、思い切って20代後半でWeb業界への転職を決意しました。
色彩検定の資格取得のきっかけは、「色」の重要性・専門性を深く理解しWEBデザイナーとしての信頼性を高めたい、経験が浅く、まだ自信がなかった私ですが、クライアントや社内メンバーに自分をアピールする強みを持ちたいと考えた為です。また、公的資格を取得することは転職市場でも有利に働くと考えました。
以前は小売業に従事していましたが、10代の頃から趣味としていたWebサイト制作への情熱が消えず、思い切って20代後半でWeb業界への転職を決意しました。
色彩検定の資格取得のきっかけは、「色」の重要性・専門性を深く理解しWEBデザイナーとしての信頼性を高めたい、経験が浅く、まだ自信がなかった私ですが、クライアントや社内メンバーに自分をアピールする強みを持ちたいと考えた為です。また、公的資格を取得することは転職市場でも有利に働くと考えました。

資格勉強中は、色彩学自体が私にとって興味深い分野だったため、終始楽しく学ぶことができました。
取得後の現在、Webデザイナーとして配色やデザインの質を大きく向上させるために役立っています。特に、ターゲットに合わせた感情に訴えるカラーパレットの作成や、ブランドイメージに沿った配色など、理論や心理効果に基づいた提案ができるようになりました。
日常生活でも、電車の中吊り広告やポスターに使われている色に注目し、その配色や色使いの意図を考えたり、デザインのインスピレーションにしたりすることが多いです。

私のお気に入りの色は向日葵色。
向日葵や晴れの日が大好きなので、この色を見ると自然と元気が湧いてきます。
また、太陽のような明るさと温かみがあり、落ち込んだときや疲れたときでも、心を前向きにしてくれます。
MANUFACTURERメーカー 工場勤務

ATSUSHI TSUDA津田 篤志(色彩検定1級取得)


学生時代、将来に役立つ資格を探していたところ、テキストが充実し、難易度も明確化されて分かりやすい「色彩検定」に興味を持ちました。信用できる公的資格であることと、どの職業でも活かせそうな可能性があり、汎用性が高い点も取得を目指すきっかけになりました。
学生時代、将来に役立つ資格を探していたところ、テキストが充実し、難易度も明確化されて分かりやすい「色彩検定」に興味を持ちました。信用できる公的資格であることと、どの職業でも活かせそうな可能性があり、汎用性が高い点も取得を目指すきっかけになりました。

現在食品会社の工場で働いており、資料づくりや工場内の注意喚起サインの作成の際、色彩検定の資格が活きていると思います。
工場内で表示されるものなので、誰が見てもすぐに理解できることが重要だと感じ、既に取得していた2級より更に上の1級も取得しました。誘目性や視認性、可読性、識別性などをより意識するようになり、色に対して、今まで感覚的だったものが言葉でしっかり説明できるように。同僚にも自信をもってアドバイスできるようになりました。

色の知識は、趣味のレザークラフトにも役立っています。
お気に入りのボルドー色をレザーに使用し、その色に合った糸の色の組み合わせを設計することが楽しく、作品は自分で使ったり、友人にプレゼントしたりして楽しんでいます。
COLOR & BEAUTY
TOTAL ADVISORカラー & ビューティートータルアドバイザー

SANAE KAKEI筧 沙奈恵(色彩検定1級取得)


大学時代から読者モデルや百貨店で美容部員のアルバイトをしていて、ファッションやメイクの仕事に興味がありました。お客様に喜びと自分を好きになるきっかけを与えられる「パーソナルカラー」を仕事にしようと、色彩検定を取得。
3級から1級まで独学で勉強に励みましたが、実は1級の2次試験に一度落ちたんです。
1年後の再試験に向け勉強を再開させましたが、とても長く感じたのを覚えています。(笑)
大学時代から読者モデルや百貨店で美容部員のアルバイトをしていて、ファッションやメイクの仕事に興味がありました。お客様に喜びと自分を好きになるきっかけを与えられる「パーソナルカラー」を仕事にしようと、色彩検定を取得。
3級から1級まで独学で勉強に励みましたが、実は1級の2次試験に一度落ちたんです。
1年後の再試験に向け勉強を再開させましたが、とても長く感じたのを覚えています。(笑)

現在は、カラー&ビューティーアドバイザーとしてお客様へのファッションやメイクのアドバイスはもちろん、企業様からのご依頼で新ブランドのイメージカラーの選定なども行なっています。資格取得によって深い色彩の知識と、カラーのプロとして活動していく自信がつきました。

ベージュが私のイメージカラー。洋服で身につけることも多いですし、小物でもよく選びます。ベージュの柔らかく穏やかな印象が、私のお客様に接する際に気をつけている姿勢とリンクしていると思っています。


PARTY STYLISTパーティースタイリスト

HIROKO HISABAYASHI久林 紘子(色彩検定2級取得)


娘を出産したのが3.11直後で、何が起こるかわからない人生、後に残る形で娘に愛情を伝えたいという思いが強くなり、手作りにこだわったバースデーパーティーを企画するように。
その後家族で移住したベルギーでヨーロッパの色彩感覚やパーティー文化に触れ、「バースデーパーティーのスタイリングを通して親の愛情を子供がいつまでも感じられるような思い出づくりのお手伝いがしたい」と思い、帰国後現在のキャリアをスタートさせました。
娘を出産したのが3.11直後で、何が起こるかわからない人生、後に残る形で娘に愛情を伝えたいという思いが強くなり、手作りにこだわったバースデーパーティーを企画するように。
その後家族で移住したベルギーでヨーロッパの色彩感覚やパーティー文化に触れ、「バースデーパーティーのスタイリングを通して親の愛情を子供がいつまでも感じられるような思い出づくりのお手伝いがしたい」と思い、帰国後現在のキャリアをスタートさせました。

Tokyo Flamingoとして会社設立後は、企業イベントやパーティー、雑誌やインスタグラムの撮影スタイリングやディレクションを行なっています。クライアントから色使いに関して、「久林さんの色使いだね!」「見てすぐ久林さんのワークだとわかった!」とお褒めの言葉をいただくと“色彩検定の資格が生きた!”と感じ嬉しくなります。

好きな色は、コーラルピンクです。「フラミンゴのようにインプットを美しく昇華し体現させたい」との想いを込めた屋号をきっかけに愛情が芽生え、今では大切な色になりました。


INTERIOR SALESインテリア商社営業 / 株式会社サンゲツ

ORINO KURACHI倉地 織梨乃(色彩検定1級取得)


小学1年生の時、あるアニメをキッカケに「色のもつ力」に興味を持ちはじめ、大学では色彩心理学を学んでいました。大好きな色彩に関わる仕事がしたい、人々が生きていく上で欠かせない衣食住のジャンルで働きたいという思いから現在のサンゲツで働きはじめ、働きながら2級、1級と取得。1級2次試験は特に難しく、苦戦した記憶が残っています。試験前のラスト一ヶ月は常にテキストを持って勉強していましたね。
小学1年生の時、あるアニメをキッカケに「色のもつ力」に興味を持ちはじめ、大学では色彩心理学を学んでいました。大好きな色彩に関わる仕事がしたい、人々が生きていく上で欠かせない衣食住のジャンルで働きたいという思いから現在のサンゲツで働きはじめ、働きながら2級、1級と取得。1級2次試験は特に難しく、苦戦した記憶が残っています。試験前のラスト1ヶ月は常にテキストを持って勉強していましたね。

インテリア商材の営業をしているのですが、色彩検定のおかげで専門用語やイメージの意味が分かるようになり、お客様の理想を具現化し提案する際にとても役立っています。部屋のコーディネートを考える時や、料理やお菓子作りをする時にも配色など論理的に組み合わせるようになりましたね。

一番好きな色は、橙色(オレンジ)。自分自身が元気付けられる色なので、幼少期からずっと好きな色です。あとは珊瑚色(コーラルピンク)もお気に入り。可愛くなりすぎず、でも温かみがあり優しい気持ちになれるので、身の回りの小物に取り入れることが多いです。


FLOWER DESIGNER
INSTRUCTORフラワーデザイナー・インストラクター

YOKO ISOBE磯部 耀子(色彩検定2級取得)


もともと物作りやデザインが好きで、お花の持つ癒しの力、美しさ、香りに魅了されフラワーデザイナーの道に。好きなことを通して多くの人と知り合えるインストラクターの職を選びました。友人の紹介をきっかけに色彩検定の存在を知り、身近な色に対する興味と、生徒様へアドバイスする際の私自身の自信に繋げたいと受検を決めました。色彩の名前には似たようなものが多く、名前を覚えることや違いを判別することに苦労しましたね。
もともと物作りやデザインが好きで、お花の持つ癒しの力、美しさ、香りに魅了されフラワーデザイナーの道に。好きなことを通して多くの人と知り合えるインストラクターの職を選びました。友人の紹介をきっかけに色彩検定の存在を知り、身近な色に対する興味と、生徒様へアドバイスする際の私自身の自信に繋げたいと受検を決めました。色彩の名前には似たようなものが多く、名前を覚えることや違いを判別することに苦労しましたね。

フラワーアレンジメントを作る時の花選びでは、色彩がとても重要です。色合わせがちぐはぐだと、せっかくの美しい花の魅力が半減してしまうことも。
色彩を基礎から学んだことで、自分の意見に説得力と自信がつきました。

いつ見てもときめくのはピンクやシャンパンゴールド。
新緑や自然を感じるグリーンも好きです。
お洋服やアクセサリー選び、料理を作る時など身近なところから色は常に意識していますね。

