教育機関
東京医薬専門学校
(2020年検定ガイド掲載団体)
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多くの実習時間で“化粧品をつくる”人材を育成!
色彩の専門知識を生かした製品開発にもチャレンジ
東京医薬専門学校は、1979年東京薬学専門学院として開校。以来、実学教育、人間教育、国際教育を教育理念として掲げています。1998年に誕生した生命工学技術科化粧品開発コースは、2016年化粧品総合学科に名称変更し、2年間で「化粧品をつくる」ことができる人材を養成。化粧品の開発、研究、製造、分析、品質管理、品質保証、申請などの分野に多くの卒業生を輩出しています。
1年次では入学後すぐに60時間の基礎化粧品実習があり、以降、皮膚や原料についての知識を深めながら、120時間のスキンケア製品開発実習、120時間のメイクアップ製品開発実習、120時間のヘアケア製品開発実習ですべての化粧品をつくります。
また、2年次では60時間の企業連携商品企画演習+360時間の化粧品研究開発製造実習でオリジナル化粧品をつくります。メイクアップ製品開発の授業では色彩検定で得た知識を生かし、製品化されていない色や自分の欲しい色づくりにもチャレンジ。色彩検定の対策授業も行っており、1年次に色彩検定3級、2年次に色彩検定2級の合格を目指します。
団体受検について
高校・短大・大学・各種学校・官公庁・企業などにおいて、受検者が一定の規模に達している場合はお申込み、ご受検、結果通知などの処理をとりまとめておこ なえる『団体登録制度』というシステムがございます。登録形態には目的・規模に応じて『団体』・『準団体』の2種類あり、詳細は下記の一覧表の通りです。 登録には所定の申請手続きが必要になりますが、登録料などは一切かかりません。