色彩検定協会について

色彩検定協会とは

色彩検定協会と色彩検定

A・F・Tは1976年に「日本の服飾文化の向上発展に寄与すること」を目的として発足しました。1986年にはその活動が認められ、社団法人 全国服飾教育者連合会として文部省(現:文部科学省)より公益法人の認可を得ました。

さらに2012年4月、内閣府から公益法人の認定を受け、色彩検定協会へと名称を改めました。以来、活動内容は服飾教育にとどまらず、あらゆる物の要素である「色」に注目。その「役割」・「効果」について高まっている関心を理論的、実践的に習得できるように、1990年に色彩検定( 当時の名称は「ファッションカラーコーディネーター検定試験」)を実施しました。

その後1995年度に文部科学省認定、2006年度から同省後援となり、現在「文部科学省後援 色彩検定」として実施されています。

今では色彩検定実施を中心に、海外の色彩情報の紹介、各種セミナー、色彩教育の指導者を育成する「色彩講師養成講座」の開講など、その活動の裾野はますます広がっています。

色彩検定協会の沿革
1976.7任意団体全国服飾教育者連合会全国服飾講師会として発足
1977.4A・F・Tジャーナル第1号発行
1978.4第1回コンクールを実施
1986.12文部省より社団法人としての設立許可を得る
1989.11文部省主催 第1回生涯学習フェスティバル(まなびピア)出展
1990.11第1回色彩検定実施
1994.12色彩検定、文部省認定となる
1996.4ニューヨークオフィス開設
1997.4第1回色彩講師養成講座開講
1997.6夏期検定を追加し試験の実施回数を年2回に
2009.11累計受検者数が100万人を突破
2012.4内閣府より公益認定を受け、色彩検定協会に名称変更
2014.8通信講座が文科省の認可を取得
2017.1公式メルマガ配信開始
2017.4第1回カラーイメージコーディネート講座開講
2018.4CI(コーポレートアイデンティティ)刷新
2018.12第1回 色彩検定 UC級 実施
色彩検定協会の概要

令和6年度

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

平成31年度

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