団体での取り組み

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教育機関

佛教大学
(2014年検定ガイド掲載団体)

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講義時間内に知識を定着させるカリキュラム
一人一人を合格まできめ細かくフォロー

仏教精神に根ざした人間教育に力を注いでいる佛教大学は、2012年に開学100周年を迎えました。
そして同年より色彩検定講座も開講され、初年度にもかかわらず、高い合格率によって優秀団体賞を受賞する快挙を達成されました。

加えて、色彩検定講座を運営している進路就職課は、学生が単に検定に合格するだけでなく、目標達成までの過程で人間力を培えるよう、一人一人をしっかりと見守りながらフォローしています。
講義では色彩検定協会公式テキストと、担当講師のオリジナルプリントが主に使用されています。

テキストは全員が確実に理解できるよう時間をかけて説明し、大切な部分は視覚的な理解を図るためにパワーポイントなども使われます。

オリジナルプリントは学生自身で大事な部分を書き込み、講義終了時に要点のまとまったプリントが完成するという仕組みに。

  • 団体での取り組み1

忙しい学生たちの現状を踏まえ、学んだことをその場で知識として定着できるよう工夫が凝らされています。

正課の授業の後、集中的に行われる講義はハードですが、先生の興味深い話に引き込まれてあっという間に時間が過ぎていくそうです。

団体受検について

高校・短大・大学・各種学校・官公庁・企業などにおいて、受検者が一定の規模に達している場合はお申込み、ご受検、結果通知などの処理をとりまとめておこ なえる『団体登録制度』というシステムがございます。登録形態には目的・規模に応じて『団体』・『準団体』の2種類あり、詳細は下記の一覧表の通りです。 登録には所定の申請手続きが必要になりますが、登録料などは一切かかりません。